無駄に反応しない。

最近読んだ本に、「無駄に反応しない」という教えがあった。
要は反応や感情的になる事は、エネルギーの浪費であるということだ。
例えば誰かに文句を言われたとする、そこで怒って反応するのはエネルギーの浪費。

ではどう対処するか? 
それは、相手を理解する。なぜこの人は文句を言っているだろうか?と冷静に考えてみる。慌てない。心はいつもニュートラルに「虚心にする」

仮に怒ってしまったら、その感情を俯瞰してみて感情のエネルギーを感情ボックスに入れる。感情ボックスはあくまでもイメージ。箱のイメージ。

どんな感情でもそれ自体はエネルギーであるので、しまった!下手に反応してしまった!と思ったら感情ボックスに入れためておき、エネルギー切れ、疲れている時の補充用に取っておく。

エネルギーは目に見えないが、それは物質の目では見えないもので、次元を高く創造の目には見えるのである。

日々、反応は極力せず、淡々と生きたいと思う。

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