ケトジェニックダイエットを始めてからはお腹があまり空かなくなりました。
昨日は結構忙しく、食べるのを忘れてしまい
結局自作アーモンドケーキを二切れのみという食事でした。
食事とは言えませんね。
理想の食事
ランチは、サラダ、お肉、デザート(自分で作る低糖質おやつ)を食べ、
夕飯はお腹が空いていれば、ランチのような食事をする。
そして翌日のランチまでは空腹を保つ。
ところで、2021年11月2日、ケトジェニックダイエットをやろうと決めた日。
体重は56,8kg でした。
身長が164㎝なので、まあ普通でしょうか。
私の理想としては53㎏が心地が良いのでそこまでは頑張ろうと決めました。
そして、今日2022年1月18日 ケトダイエットを始めて2か月半。
体重は52,7kg
なんと4㎏も体重が減ってしまいました。
とりあえず、今くらいの体重をキープするよう運動もします。
痩せ過ぎも注意です。
食欲、、、食に対する欲、、、、、
デブ時代の食欲は
◎朝だから朝食食べないと、昼だから、夜だから、と時間だから食べる。意味なし。カラダに耳を傾けろ。
◎常に何かを胃に入れておいた方が痩せる気がする、、という妄想。
◎ストレスがあるから甘いものを食べれば解消された気がする。
血糖値が急激に上がるので一瞬満足した気になる。
◎胃が苦しいのに食べてしまう、明日から断食するから食べておこう。(でも断食なんてしない)
◎午前中だからたくさん食べても平気だろう、、、、しかし結局食べたことは忘れて昼も夜も同じように食べる。
その他もろもろ。。。
結論として、何も考えないで食べる、太るのは当たり前です。
人間は脳という素晴らしいツールがあります。
脳は使えば使うほどネットワークが構築され、色々なアイデアもでてきて成長します。
逆にボケーっと思考停止になり食べ続ければあっという間に相撲取りです。
そしてデブになれば負の連鎖が待っています。
いわゆる自暴自棄となり、カラダを隠す自分が完成されます。
終いにはデブの自分を肯定し始めます。
もう手が付けられませんね。
そうならないためにも、食べ過ぎ、飲みすぎ、なんでもやり過ぎに注意です。
何事も「中庸」です。